つみたてNISA~インデックス型比較_全米株vs全世界株~

こんにちは。むらとんです。

先日「つみたてNISA~おすすめ投資先①~」というタイトルで「全米インデックスファンド」と「全世界インデックスファンド」を紹介させてもらいました。
今後のつみたてNISA運用においての理解を深めるにあたり、大人気YouTuber両学長さんがアップされた動画が非常に参考になりましたので、改めて全米株全世界株について整理します。
僕の頭の中を整理して身近な人にも伝えたいと思いましたので今回の記事を投稿させてもらいます。

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この記事を書いている僕はつみたてNISA運用歴10ヵ月ほどの投資初心者です。
一緒に資産形成について勉強していきましょう。

✓本記事の内容

  • 1.全米株派の主張
  • 2.全世界株派の主張
  • 3.結論 僕の考え

記事の内容に入る前に、全米株全世界株の過去10年間のチャートを比較します。

vtvti比較

赤が全米株(VTI)青が全世界株(VT)です。どちらも上がるときは一緒に上がり、下がるときは一緒に下がっていますね。
ただ全米株の方が大きく伸びていて、全世界株と比べると約2倍成長していることが分かります。
これだけを見ると全米株一択のように思えますが、全米株と全世界株でそれぞれ主張がありますので、一つずつ見ていきましょう。

1.全米株派の主張

・その①:アメリカが最高の投資先
・その②:全世界株投資は余計なリスク

□その①:アメリカが最高の投資先
・唯一無二の長い歴史
米国株は過去世界恐慌や戦争などで一時的に下落はするものの、その危機を乗り越えてずっと右肩上がりに成長してきており、世界最大の経済大国である。現在もGDPは世界最大で中国や日本よりも高い。イノベーションを起こすGAFAMのような大企業が生まれるのも米国。また、人口は増加し、法制度/会計制度もしっかりしていて かつ株主重視の文化である。
・新興国の成長も取り込める米国市場
米国はグローバルな企業が多くすでに新興国にも展開しているため(米国の50~60%の企業が進出)、新興国が成長したら米国の企業も成長できる。なお、全世界株インデックスの50~60%は米国株で構成されている。

□その②:全世界株投資は余計なリスク
・成長率の妨げ
米国以外の国が低成長だった場合に成長の足を引っ張る形になる。将来、仮に中国やインドなど一部の国が米国の成長率を超えたとしても、その他多くの国が米国を超える可能性は低い。
・経済不安な国への投資
全世界株に投資する場合、米国よりも経済が安定していない国があるため通貨リスクや政情不安がある。余計なリスクになるのでは。。

2.全世界株派の主張

・その①:米国一強は永続するとは限らない
・その②:ノーベル経済学賞も全世界株派

□その①:米国一強は永続するとは限らない
米国株の特定期間を切り抜くと「暗黒の時代」があった、1966年~1982年は株の値動きはあるが最高値を更新出来ずにいて、株式は死んだ?と言われた。2000年代もBRICsに負け、米国株に投資した人の方が情弱だった。勝つ国をわざわざ選ばなくても良く、全体に投資していればどこかが勝つ
また、全世界株インデックスファンド(VT)は時価総額加重型ファンドで強い国には多く投資して弱い国には少なく投資するように自動的に調整してくれる。

□その②:ノーベル経済学賞も全世界株派
世界の株に連動して動くインデックス投資の生みの親も全世界株派。ノーベル経済学賞を受賞した投資理論では、やるべきことは2つだそう。市場全体に投資すること、株と現金のバランスを調整すること。つまり、みんながやるべきことは一つで、全世界株購入と現金を持つこと。銘柄選びに悩む必要はない。全世界株でGAFAMなどの成長企業や中国/インドの国にも幅広く投資出来る。あとは年齢など個人のリスク許容度で全世界株と現金の割合を調整するのみ。

3.結論 僕の考え

全世界株の割合を増やします!
今までつみたてNISA制度で月5000円分全世界株を購入していましたが(全体の15%)、そのほかの商品とのバランスを調整しようと思います。でも米国の成長は魅力的なので残します。。

皆さんもつみたてNISA制度を利用して全世界株へ投資し資産を増やしていきましょう。

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